提灯の歴史: 2009年1月アーカイブ

かの有名な弘法大師は、中国から仏教の教えを持ち帰った人ですが、それだけではなく、明かりも持ち帰ったことをご存知でしょうか。

実は、弘法大師は中国から、提灯の技法を持ち帰り、それが後に讃岐提灯となったと言われているのです。

讃岐提灯は、四国八十八ヶ所の奉納提灯として古い歴史があると言い伝えられていて、そのため寺社特有の図柄や紋様が多く用いられているそうです。

また、宝物としても、神社仏閣にたくさん奉納され、現在も多数残されているようです。

灯りと信仰というのは、関係があるのでしょうかね。

提灯は、お祭りやイベントなどで、 見かける以外、普段は、あまり見かけませんが、 昔は、照明器具の一種として、夜になると、 足元を照らすために持ち歩いたり、 標識の代わりにぶら下げたりしたそうですね。 最初は木枠やカゴに紙を張ったものが一般的でしたが、 その後、細い竹の骨組みに紙を張って、 中にロウソクを立てて使い、 使わないときは折りたたんでコンパクトになるように 改良されたそうです。


普段は、提灯はめったに使うことはありませんが、 とても味があって、お祭りなどで見かけると、 ホッと和みますね。 屋台などでも時々提灯を使用しているのを 見かけますが、とてもおしゃれなお店が 立ち並ぶ今の世の中に、 このようなお店を時々見かけると、嬉しくなります。 おじいちゃんやおばあちゃん世代も、懐かしさを 感じるのではないでしょうか。 そんな歴史のある提灯を、これからの世代にも 残していけたらいいですね。

提灯の歴史というわけであるが、思い出すこととすれば我が家の初盆のときですかね。その初盆はもう十数年前の出来事なのでありますが、そのとき飾られた提灯がすごく鮮やかだったのがとても印象に残っているのでありますね。そしてその提灯を飾る際に昔は部屋の中ではなくてオモテにいっぱい出してろうそくで点灯させていたんだと親や親戚の年配方が教えてくれたのでありましたかね。そんなことを聞きながらさぞ気をつかわなければならない作業だったんだろうなと考えていたのでありました。ちなみにその初盆のときのはすでに処分されてしまいました・・・

提灯は丸まった竹を紙で貼り、上下に枠があるのでたためるようになっています。これは昔はたためるようになっていなかったそうです。一般に普及したのは江戸時代になります。

ロウソクを点灯するためのものですが、取っ手があってそれを下げておくためのものとして登場したということです。

江戸時代の頃には大勢の旅行者などが、手提げの提灯を利用した歴史があります。そのような歴史があるので、取っ手があり下げられるようになっているようです。

小さくたたむことができるようになっていったというのも、このように携帯する必要があったことが関係しているのかもしれません。

提灯って昔からある明かりを照らすものですね。 中にろうそくを入れてって感じで。 よく時代劇を見たら出てくるのでそんなイメージがあります。

一番初めに明かりっていったら火を起こす事だったんですよね。 それから進化して提灯が出来上がったんじゃないかな?

でも初めて提灯を考えた人はすごいって思います。 ろうそくだけでもいいのに何でまわりに紙をつけたんでしょうかね。 今は進化して、ろうそくじゃなく電気で提灯を使ってると思うけど、 昔の提灯も味があっていいな♪

夜に電気を消して提灯で過ごす日を作っても風情でいいかもしれませんね。

提灯の歴史は古く、おもに貴族・僧侶階級においての儀式を装飾するものとしてや、宗教、祭事などに使われていました。

ロウソクが普及したため、江戸時代ごろには庶民の間でも照明器具としての使用が認められるようになってきて、17世紀以降、現在でも使われているような提灯の普及がみられるようになりました。

近年では、インテリアとしての和の照明として、そのデザイン性や独特の雰囲気を見直す動きがあり、諸外国では、オリエンタルなものを象徴するものとして、人気が出てきています。

時代劇などではもう必ず出てくる提灯。

日本の技術史というのは近代からしかあまり 注目されませんが、江戸時代もそれ以前も技術史は 存在してて、2000年前からずっと侍が日本刀をかざして いたわけでもないのです。

提灯が実用化されたのは今から1000年ほど前から らしく、ただし当時は「灯かり」そのものが庶民的 なものではなく、今のように闇がない夜などなかった、 おそらくは夜はほとんどが闇という世界だったのでしょう。

本格的にその闇が払われるのは、ろうそくや提灯が 普及しだした江戸時代からですが、それにしたって ろうそくしか光源がない時代のことなので、灯かりを 点せる時間などそう長くはなかったのではないでしょうか。

それを思うと、今の時代の人が江戸時代にもし行く ことがあれば、驚くことだらけではあるのでしょうが、 夜の闇はどうにも耐え難いものかもしれません。

逆に言えば、提灯は西洋のランプと同じ意味を持って いただろうと思うのです。

提灯は、日本独自で発達をした照明器具といわれています。

室町時代に禅家によって本当に簡単な提灯がひろめられたのが提灯の走りとも言われています。その後、16世紀には“たためるかご提灯”17世紀初めに“箱提灯”ができ、17世紀半ばには、ぶら提灯ができたといわれています。

その後円筒形のものや上下シンチュウ製のものも現われたそうです。

18世紀の初めごろに小さく折りたためる提灯を、江戸時代に小田原にすむ甚左衛門という方が最乗寺山中の木材ではじめて作ったといわれ、その後各地方に広まったそうです。

提灯は、古くから照明器具としてずっと使われてきた。特に歴史もののドラマなどをみていると岡っ引きや役人さんたちが、よく提灯を持って街を見回りしたり、屋台の店頭などにも提がっていたり、お偉い武家屋敷の門のところにも、あったりする。

こんなに歴史の古いものが、今になっても残っているというのは非常に趣を感じる。歴史が長いものはどれもこれも、人々の間に受けられてきたもので、それだけでなく、長い年月の間、みんなに愛されたものであるからだ。

提灯というのは、それだけの歴史を歩んできた、最高に趣のある、歴史的な逸品だと思った。

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